電気設備工事と一言でいっても、電気を使えるようにするまでに様々な工事をしていますので、その一部をご紹介します。

配線工事

建物内の電気が必要な箇所まで電線を配線していきます。
主要な電線を幹線と呼び、ケーブルラック内に収めます。

電線管工事

電線管は、電線を保護するために使用する管です。
電線管には、電線類を衝撃等から保護するため、電線類を隠ぺいすることによる美観の向上など、多くの役割があります。
電線管は金属製や合成樹脂製があり、使用場所によって使い分けされています。

配線器具工事

配線器具はスイッチやコンセントなど、接続器具の総称です。
スイッチやコンセントの壁への取付や、配線器具への電線接続、結線工事などを行います。